親子で楽しむにはキャンプ場がおススメ
この頃、子供が外で遊ばない、家でゲームばかりしているなど不安に思うお父さん、お母さんも多いのではないでしょうか?
特にスマートフォンや携帯型端末のゲーム機器の進化に伴い、公園でもゲームをしている子供たちを見て、自然に触れ合う機会や身体を動かす機会を作ったほうがいいのではないかと悩む親御さんも多いのではないでしょうか。そんな悩みの中で最近おススメなのが「親子キャンプ」です。
特にキャンプ場は設備が整っている場所も多く、親子で手軽に自然に触れ合い身体を動かすことができる場所として注目されているみたいですね。
この記事ではキャンプ場での遊び方やおススメの玩具を紹介していきますね。
キャンプ場での遊び方
キャンプと言えばどのような遊び方を思い浮かべますか?
川や海など水辺が近ければ釣りや水遊び、山や森林などであれば虫捕りやバードウォッチングなどもいいですよね。
またキャンプ場は普段の生活と違いスペースを利用した遊びができることも魅力的ですので、遊具や玩具を持ち込む方も多いみたいですね。
最近のキャンプ場での遊び方は驚くほど進化していると思うので紹介していきますね。
ミニセグウェイ
海外で人気が出た電動のバランスボード。セグウェイという言葉がついていますが、こちらは、電動で進むことができる姿から俗称として名付けられたようで、セグウェイ社とは関係がないみたいです。
電動タイプの乗り物ですが免許は不要で、操作も前後左右への重心移動で乗りこなす事ができます。キャンプ場のような広い場所であれば、盛り上がることは間違いないのではないでしょうか。
価格は2万円から購入も可能ですが、キャンプなどで楽しむ場合にはレンタルでも取り扱いがあるようなので試してみてもいいかもしれないですね。
注意点としてはミニセグウェイは公道での走行は禁止されているので、事前にキャンプ場で使用可能かどうかを確認しておくとよいでしょう。
釣り
キャンプと言えば自然や生き物とのふれあいを大事にしたいと思う親御さんも多いのではないかと思います。
最近では釣り竿に関しても折り畳みが可能なコンパクトな竿や伸縮式の竿もあり、荷物も少なく楽しむことができるようになっているみたいです。またキャンプ場によっては釣り堀や渓流釣り場が併設されているところもあるため、道具を一式レンタルすることも可能なようですね。釣りに関しては時間帯も重要ではありますが、釣り堀などでは比較的関係がないようなので、キャンプで釣りを楽しむことはハードルが下がってきているみたいですね。
昆虫採集
虫捕りに関して子供に人気がある昆虫はクワガタやカブトムシでしょうか?
最近では事前にインターネットでキャンプ場に関する情報を調べることも可能です。
前もってキャンプ場で捕まえることができる昆虫もわかるので、お子さんの希望に合わせた場所選びがキャンプで昆虫採集を楽しむコツと言われているようですね。
リップスティックネオ
リップスティックネオとはスノボー選手も愛用しているブレイブボードの最新タイプです。
スノーボードのようなボードの前後に車輪が2輪ついていて、進行方向に対して垂直に乗った状態で両足を前後に動かすことでボードがしなり、前に進むことができます。
また対象身長は110㎝~180㎝と明記されており、子供から大人までが楽しむことができるスポーツ玩具となっているようです。コンパクトながら体重制限も99㎏までとなっているため、多少の重量では壊れることなく遊ぶことができるみたいですね。
他のブレイブボードと比べてもリップスティックネオはデッキ面が広いため、大人も乗りやすくなっているみたいです。
またツイスト乗りなど様々な技やライディング方法があるようなので、親子で楽しむのにもおすすめですね(参照)。
まとめ
自然を楽しむにしても最新の玩具を使用するにしても、事前の準備が親子キャンプを楽しむコツではないでしょうか?
キャンプ場にはその場所によってマナーや危険スポットなどの記載があるためしっかりと前もって情報を収集しておくことが大切ですね。
<参考>リップスティックネオ
[…] キャンプ場で親子で遊ぼう […]