リップスティック(ブレイブボード)を購入したら
すぐにでも乗りこなせるようになりたいですよね。
乗り方のコツや止まり方ももちろんですが、
技が出来たらかっこいいと思いませんか?
お子さんに「どうやってするの?」と
聞かれて困る前に、
まずはリップスティック(ブレイブボード)の
乗り方や簡単な技を知っておきましょう。
見た目はとってもかっこよく、比較的簡単に
できる技をご紹介しましょう。
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Contents
ブレイブボードの乗り方のコツ
リップスティックの乗り方、降り方を
マスターしましょう。
(わかりやすいのでビタミンiファクトリー社の
サイトの乗り方からキャプチャーさせて頂きました。)
①リップスティックのデッキに足を置く。
(デッキの小さいほうが前になります。)
②足をデッキに置いたらボードをたてる。
この時ボードを安定させる。
ふらふらした状態で乗っても走行できません。
③ボードに乗る。最初は手を支えてもらうか
壁などにつかまって、ボードに乗ります。
④降り方 つま先側にボードをパタンと
倒して降りる。この時体を前に傾けると
降りやすいです。
①から④を10回ほど練習してから、ボードを
動かしてくださいね。
まずは基本の技!
スムーズにリップスティック(ブレイブボード)に
乗れるようになったら、いろんな技にチャレンジ
してみるのはいかがですか?簡単にできそうな
ものから、見た目がとってもかっこいいけど
簡単な技までまとめてみました。
ツイスト乗り
全てのスポーツの基礎となる体幹
膝と腰を落として全身を左右にねじると前に
進んでいきます。
ツイスト乗りをマスターすると体幹が鍛えられて姿勢が良くなるんですね!
足だけでなく、上半身と下半身のひねりを使って、バランスを取りながら進むのが本来の乗り方。
ツイスト乗りができるようになると
スポーツの基礎となる体幹が、自然と育まれます。
逆さ乗り
左右対称な身体を育てる
自分の滑る方向とは逆向きなって滑ることです。足の置き場が前後、かわっただけで、身体が思うように動いてくれない。。。むずかしいです。
しかし、この乗り方をマスターするとバランス能力が高まり、技のバリエーションが増えます。
ぜひチャレンジしてください。
サイトより引用
進行方向のデッキに、どちらの足を置いても乗れるようになると、左右の身体バランスが向上します。
シンメトリーな身体はサッカーをする際にも
大きなアドバンテージとなります。
できたらかっこいい!リップスティックの技
ウィリー
まっすぐな体の軸をつくる
サイトより引用
ウィリーは、ブレイブボードの前輪を上げる技。体で最も重たい頭を、体の中心軸に乗せてバランスを取ることがポイントです。
体の中心軸を意識した練習は、効率的な体の動かし方を覚え、野球のバッティングなどに応用できます。
八の字
前足のつま先かかかとに重心を移すと、
その方向にボードが傾き進行方向が変わります。
これをマスターすればスラロームができますね。
レイバック技
普通に横ノリが出来るようになれば、
レイバック技にチャレンジです。
回る中心に手を置いてくるっと一回転する技です。
地面に手をついて回るのですから、転んで
しまう心配も少ないですね。
応用すれば、180°、360°など
いろんなターンの角度ができます。
ジャンプライド
進み方をかっこよくするのもいいですが、
リップスティック(ブレイブボード)に乗る姿も
かっこよくありたいですよね。
ジャンプライドは後ろの足を
リップスティック(ブレイブボード)に
乗せて傾け、ななめになっているボードに
飛び乗るようにして前の足を乗せて乗ります。
比較的簡単に出来る技ですが、これをスマートに
出来ると、とってもかっこいいですよ。
リップスティック 上級編
ノーズワンフットライド
後ろの足をあげて前の足だけでバランスを
取ります。少し難しいかもしれませんが、
出来るととってもバランス感覚がいいと
いう証拠になるでしょう。
センターホールドホップ
これはジャンプ技です。
リップスティック(ブレイブボード)の真ん中
あたりをもってジャンプします。
この時に体が浮くのに合わせて、ボードを
身体に引き寄せるような感覚です。
進むだけでなく、ジャンプが出来ると
なると本格的です。
ボードチェンジ
ボードが2つあったり、お友達がボードをもって
いるのならこの技にチャレンジして
みるのはいかがでしょう。
傾けてボードを置き、その横までボードに
乗って近づきます。
一番近づいた時にジャンプして、もう1つの
ボードに乗り換えます。
乗り換えたらすぐにツイストさせて、
前に進みましょう。
これができればもう上級者にみえますよ!!
どれもすごい技ですねー
わが子がこんな技を
マスターしてくれたら、最高ですね!
まとめ
リップスティック(ブレイブボード)が手元に
来れば、誰だって乗りこなしたいと
思うものです。
気持ちははやるけど恐怖心もでちゃいますね。
まずは、落ち着いて前傾姿勢を心掛け前に
進めるようになりましょう。
バランス感覚が大切です。
楽しんでいる間にインナーマッスルや
バランス感覚が鍛えられています。
前に進めるようになればいろんな技に
チャレンジです。お友達に自慢できること
間違いなしです。地道にコツコツと練習を
頑張ってくださいね。
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