<世界も注目するスノーボーダー國武大晃選手>
奇しくも平昌オリンピックではメダルを逃しましたが、今注目の若きアスリート國武大晃選手をご存知ですか?
3歳からスノーボードを始め若干15歳で世界大会でのメダル獲得に加え、平昌オリンピックにも出場した彼ですが、実は最近話題のブレイブボードを愛用し、リップスティックネオのCMにも出ていたのを知っていますか?(参照1)
スノーボードの競技特性として体幹の安定性やバランス感覚、身体の使い方などブレイブボードと似通ったところがあり、リップスティックネオのCMでは難易度の高いトリックなども披露されていますね。
今回はブレイブボードを使って遊びながらスノーボードにおける体幹の安定性やバランス感覚を向上させる乗り方や最新のブレイブボードのリップスティックネオについて解説していきますね。
リップスティックネオ
ブレイブボードの最新モデルであるリップスティックネオは、遊び感覚で体幹のバランスを鍛えるのに最適なスポーツギアです。
基本的にスノーボードは進行方向に対してボードを垂直にし、左右の足を交互に入れ替えるなどトリックや方向転換の技術が必要となりますが、リップスティックネオでも同様に左右どちらの足でも前にして乗る「逆さ乗り」と呼ばれる乗り方があります。
この逆さ乗りを取り入れることで、方向転換時のバランス感覚も磨かれますね。
またスノーボードは上半身と下半身の捻り動作を多く行う競技ですが、リップスティックネオでもツイスト乗りと呼ばれる捻り動作を取り入れた乗り方があります。
従来のブレイブボードと比べ、リップスティックネオは足を乗せる位置が拡大しているためツイスト乗りなどを行いやすく、スノーボードにおける捻り動作の習得も身につきやすくなるのではないでしょうか。
オフシーズンにも感覚を養えるスポーツギア
実際に國武選手も愛用されているようにスノーボードとリップスティックネオには似ている動作が多くありますね。
特にスノーボードは不整地の上を滑走し、スピードが出ている状態で身体のバランスをとりながら早く滑る、トリックを決めるなど体幹の安定性やバランス感覚がとても重要なスポーツですね。
リップスティックネオは前後のキャスターを重心移動により安定させ進んでいきますが、逆さ乗りやツイスト乗りなどを取り入れることで子供においても体幹の協調性や安定性が向上します。
また上達するとウィリーと呼ばれる前輪を上げる動作や360°スピン、ジャンプなど更にバランス感覚が必要な乗り方にも挑戦できます。
スノーボードはオフシーズンもあるため、運動感覚を養うスポーツギアとしても充分活用できますね。
スノーボードに重要な体幹トレーニング
スノーボードを上達したいと思いトレーニング方法を検索すると、必ずと言っていい程「体幹」を鍛える重要性が挙げられていますね(参照2)。
体幹においてはインナーマッスルを鍛えることで安定した動作や方向や調節などの微細なコントロール、バランスを崩した際の立ち直る動作などに改善がみられるとされています(参照3)。
体幹におけるインナーマッスルを鍛えるためにはただ腹筋をするだけでは、効果は少なく、腹横筋や多裂筋などのトレーニングを取り入れる必要があります。
先程ご紹介したリップスティックネオでの逆さ乗りやウィリーなどはバランスを保持しようと無意識下でバランス調整に必要なインナーマッスルを賦活することができるため、スノーボードに必要な体幹トレーニングの一つとしても有効ですね。
実際にリップスティックネオを乗りこなす子はスノーボードなども習得が早くみられるのではないでしょうか。
まとめ
スノーボードで注目されている國武選手も大好きなリップスティックネオは、実際にスノーボードと類似したトリックやライディングが多く含まれており感覚を養うにも有用なスポーツギアとしておススメですね。
また子供だけではなく大人まで幅広い年代も利用できるのも魅力で、早ければ30分程度で乗りこなすこともできます。
体幹トレーニングはしんどくて続かない方も多いと思いますが、まずは遊びながら鍛えることができるリップスティックネオに挑戦してみてもいいかもしれませんね。
※参照1:15歳の日本代表スノーボーダー國武 大晃とは!?「ブレイブボード大好き!」
※参照2:スノーボードを上達するには
※参照3:インナーマッスルとは