お子さんと楽しい時間を過ごせておりますでしょうか?
忙しい日常に追われていると大切な時間の過ごし方をつい忘れがちですが、お子さんとの時間をしっかり取り楽しみたいですね。
今回はリップスティックを紹介いたします。
親子での楽しみ方
どうやって親子で楽しめばよいのか?お金もこれからかかるしできれば予算は押さえたい。そんな中で楽しむ方法、昔からどういったものがあるか見ていきましょう。
昔、といっても私が子どもだった数十年前までは親子での遊びといえば、おにごっこ、キャッチボール、マラソン、縄跳びなどがあります。
室内でいえば、すごろくやドンジャラなどがメインでした。電子的なもので遊ぶということはほぼありませんでした。
では、今はどうでしょうか。全般的に外遊びが減り、室内でのゲームなどが非常に多くなっているのではないでしょうか。
一概にそれが悪いとは言えないですが、成長段階にある子どもの体に決して良い影響を与えるとは思えません。少なからずゲームの画面の光を見続けているということで目を悪くします。
そして、体は動かさないわけですから体の成長も心配ですね。さらには人との対話なしに進むのがゲームですので、コミュニケーションスキルが身に付くことはありません。このように考えるとよくないこと多いように感じます。
そんな状況がここ暫く続いていたのですが、時代背景もあってか、出てきたものにリップスティック(ブレイブボード)というものがあります。これは親子での外遊びを助長するものとなっております。それではどんなものか見てみましょう。
ビタミンiファクトリーのリップスティック(大人も乗れる)
ピンクとブルーのボードが大人も乗れるリップスティックですが8歳から乗れるサイズとなっております。
リップスティックネオより少し長さがあります。
流線型のダイナミックデッキ構造になっており、初代ボードから約20%の大胆な軽量化をしており、かつ、ハードな利用に耐えられるように高剛性をあげております。
このような対策を施した結果、3.1KGの軽量化を実現しながら、耐荷重99KGと大柄なアメリカ人でも十分に使える強度を保持したものになっております。もちろん日本人なら安心して思う存分利用可能です。
そして、このリップスティック(ブレイブボード)は、発売からたった半年で60万台の大ヒットを記録し、2008年2月には米国おもちゃ協会から”2008 Toy of the year(アウトドア部門)”を受賞しております。さらには様々な雑誌でも取り上げられております。
リップスティックネオ
最新版はリップスティックネオがあります。このモデルは子どもにさらなる乗りやすさを提供しております。
新設計のNDD構造というものを用いてデッキ面を38%広げて、25%軽量化になっており安定感が抜群!
乗りやすく、いろんな技に挑戦できるボードです。
対応身長は110CM~180CMととても幅広く対応できて、子どもでも安心して利用できるものとなっております。
以前から、リップスターというリップスティックより小ぶりのものを出しておりましたが、それと比べて長さが多少長くなっております。小さな子どもにとっても非常に操縦しやすい設計となっております。
もし、これまでのリップスティック(ブレイブボード)のタイプが難かしそうだと思っていた方がいらっしゃるなら是非ともお試しください。お子さんの入門モデルとして最適なものでお勧めです。
最新の親子遊び
このように考えて作られているリップスティック(ブレイブボード)。親子で手に入れて、公園などいろんなところで一緒に体を動かして下さい。これまでの知らぬ間に少なくなっていた親子の時間を取り戻せるはずです。
子どもと一緒になって同じことをして体験を共有する。これは子どもにとってはとても大切なことでとても嬉しいことです。お子さんもこれまで以上に親に対して心を開くはずです。
そして、これまでは親には話さなかったような話題も話すようになるでしょう。
リップスティック(ブレイブボード)は、親子関係に良いだけではなく、親子ともども陥りがちな運動不足を解消してくれます。