子どもたちの間で大人気のリップスティック(ブレイブボード)に、同じく子どもたちに大人気のyoutuber、ボンボンTVのよっち、りっちゃん、なっちゃんの3人がリップスティック(ブレイブボード)に挑戦したようです。
リップスティック(ブレイブボード)のことを知っているけどやったことのない3人が、ツイスト乗りと逆さ乗りを練習したあとに50メートル走をして、ビリの人はとてつもなく辛いデスソースを飲むという内容になっています。
リップスティック(ブレイブボード)初心者の3人が上達していく様子がよくわかるので、動画の内容に沿いながらリップスティック(ブレイブボード)の乗り方について紹介していきます。
ツイスト乗り
リップスティック(ブレイブボード)の乗り方で基本的なツイスト乗りを動画の序盤でやっていましたね。
よっちは典型的なちょこちょこ乗りでした。
ちょこちょこ乗りは、スピードがあまり出ないうえにバランスを取るのが難しいのであまりいい乗り方ではありません。
初めてだとちょこちょこ乗りになりやすいので、りっちゃんとなっちゃんがやっていたようにまずは支えてもらいながら練習してみましょう。
初めてだと少し難しいかもしれませんが、怖がらずに大きく動かすことを意識してやってみてください。
支えてもらった状態で下半身を大きく動かせるようになって、上手く前に進むようになったら今度は支え無しでやってみましょう。
支えが無くなったら手を動かせるようになるので下半身と一緒に手を大きく動かすようにすると、スピードが出てバランスが取れるようになるので安定したツイスト乗りができるようになります。
ツイスト乗りの練習の終盤では、3人とも上半身と下半身をしっかり大きく動かして乗れるようになっていて、スラロームも楽々できるようになっています。
しっかりと練習すれば1日もかからずにあれだけ乗れるようになるので、リップスティック(ブレイブボード)に乗るのがとても楽しくなりますよ。
逆さ乗り
ツイスト乗りの後は逆さ乗りの練習をしていましたね。
3人ともビビリながら逆さ乗りにチャレンジしていましたが、なかなかうまくできていませんでした。
足を前後逆にしただけだしツイスト乗りができれば逆さ乗りも簡単だと思われがちですが、逆さ乗りはとても難しいです。
人間は基本的に利き腕や利き足などがあるので、はじめからその逆側で同じ動きができる人はほとんどいません。
しかし、逆側でも練習すれば同じ動きができるようになりますし、同じ動きができるようになれば体の左右のバランスが劇的に良くなるのでリップスティック(ブレイブボード)で練習してみましょう。
練習の最後の方ではよっちが逆さ乗りでスラロームができるようになっていました。
りっちゃんとなっちゃんは完全にできるようになっていたわけではありませんが、上達して少し長い距離を乗れるようになっていたので2人ももう少しで乗れるようになると思います。
リップスティックネオは乗りやすい!
練習を見ているとよっちが1番うまいから本番の50メートル走ではハンデ有りになりました。
りっちゃんとなっちゃんはリップスティックネオを使いますが、よっちはリップスティックミニを使うことに。
リップスティックネオを使った2人は少しミスはあったものの順調にゴールしました。
リップステックミニというハンデを背負ったよっちは、2人がミスしなかったツイスト乗りでミスをし、その後の逆さ乗りでもミスが続き最下位になってしまい、罰ゲームのデスソースを飲むことになってしまいました。
デスソースを飲む前にリップスティックミニではなくリップスティックネオでやることになり、よっちがコーンがたくさん置かれている状況でも見事にノーミスでクリアしたのを見ると、リップスティックネオの乗りやすさがよくわかりますし、よっちもリップスティックネオの方が乗りやすいと言っていましたね。
まとめ
ちょこちょこ乗りのデメリット
- ほとんど体幹を鍛えられていません。
- 多くの子どもが乗っているキッズモデルは、
本体の小型化を優先し、本来の乗り方である
“ツイスト乗り”が難しい構造になっているためです。
引用URL:https://ride.braveboard.jp/
ゴールデンエイジで差がつくブレイブボード 3つの乗り方
ちょこちょこ乗りのメリット
- すぐに乗れる。
ツイスト乗りのデメリット
- ちょこちょこ乗りで慣れていると乗りにくい
ツイスト乗りのメリット
- スポーツの基礎となる体幹が、自然と育まれます。
引用URL:https://ride.braveboard.jp/
ゴールデンエイジで差がつくブレイブボード 3つの乗り方
さかさ乗りのデメリット
- 乗るためにたくさんの練習が必要。
- すぐに乗れない。
さかさ乗りのメリット
- 進行方向のデッキに、どちらの足を置いても乗れるようになると、左右の身体バランスが向上します。
引用URL:https://ride.braveboard.jp/
ゴールデンエイジで差がつくブレイブボード 3つの乗り方
今回動画に出ていたボンボンTVの3人とも、短い時間で上達してリップスティック(ブレイブボード)に乗るのをすごく楽しんでいましたね。
この記事を読んだみなさんも3人のようにリップスティック(ブレイブボード)に乗って、楽しく運動してみてはいかがでしょうか。