小学校のお友達が公園にリップスティック(ブレイブボード)を持ってきて遊んでいる子をみると、自分の子どももあんなに楽しそうに遊んでくれるなら買ってあげたいなと思いますね。
「うちの子は運動神経が鈍いから心配…」という気持ちのお母さんもいらっしゃいます。しかしブ親子で一緒に練習することもできるので誰でもすぐに乗れるようになり、さらに親子で一緒に楽しんで絆が深まるようになります。
子どもが一番成長する時期にバランス感覚を養える
子どもの発達神経が大人の90パーセントにまでなる時期が8歳から12歳までの期間です。これをゴールデンエイジと呼ばれ、神経系が一気に発達します。だからこの期間に身についたことは、一生忘れずに身体に刻み込まれるようになっています。最初はおっかなびっくりで、おかあさんの手をつないで乗っていたのが、30分から1時間もすると一人でも乗れるようになります。販売元のビタミンiファクトリー社が実際に行うブレイブボード体験会でも30000人がチャレンジして実際に初めて触る状態から乗れるようになっています。「体験会に参加出来ないから心配…。」という方でも安心です。リップスティックネオ、リップスターを購入で体験会のDVDが一緒についてくるので、初めて乗るときに親がどう教えたらよいのかも簡単にわかるようになっています。運動を普段行っていない大人の女性でも30分ほどでマスターすることが出来るので、子どものやる気が引き出せるとぐんぐん乗れるようになることでしょう。
からだをめいっぱい動かす喜びを感じる
普段は感じられない風を切る感覚、スピード感を肌で感じられます。横乗りボードの感覚、スノーボードやサーフィンにも通じる感覚があるので、大人になった時に簡単に乗りこなせるようになります。さらに一生モノのバランス感覚が身につくことです。小さいころに身についた感覚、たとえば小学校の頃の習い事、水泳、ピアノ、自転車などは大人になっても身体にしみついて覚えているものです。リップスティック(ブレイブボード)クを乗って遊びながら、動的バランス感覚を養えます。この動的バランスは、動きながらバランスを取る力のこと。球技でいうと、走りながらボール蹴ったり、投げたりできる能力です。この動的バランス感覚を養うことで、多くのスポーツで役立つものとなります。
運動やストレス解消に役立つ
普段から運動をしない子でもリップスティック(ブレイブボード)を使って軽く15分ツイスト運動、カービィングを行うと、軽く汗ばむくらいになってきます。ジョギング運動と同じ有酸素運動を行っているのと同じ程度の運動量を消化できるので、運動神経が鈍いといって普段から運動をしない子でも十分に運動効果を期待できます。遊びながら運動不足を解消できるのは利点の一つです。また部屋の中でこもりっていると、気持ちもふさぎがちになってきます。子どもが家にいるよりは外で爽快に遊ぶことで、気分が晴れてリフレッシュ効果も期待出来ます。全身を使い、乗ることに集中することで、身体がほぐれたり、リラックスできます。運動効果により大人が1週間ほどで体重が1.5キロから2キロ体重が減ったという話もあります。
親子の絆を深める
初めのうちはおかあさん、おとうさんと一緒に遊びに行きます。そこで子どもの手を引っ張ってあげて、乗れるようにしてあげることは、子どももいつまでも覚えている思い出です。私たちも自転車の練習を親にやってもらい、声かけてもらったこと、初めて乗れるようになった時の喜びや、状況、親の喜ぶ顔をはっきりと覚えているものです。あの時の感覚、親子の絆を深めるような思い出を沢山増やせる機会にもなることでしょう。さらに子どもが乗れるようになったら、親も一緒に乗ってみたくなります。子どもが先生となって、親の手を引っ張ってあげる、教えてあげることで、子どもは一緒に遊んでくれた体験で、その日の夜にはずっと楽しく家族の会話が増えるはずです。親子で出来なかったことが出来る経験を一緒にするのはこの上ない喜びです。おとうさんのほうが熱くなって、のめりこんでしまうこともあるようです。
まとめ
リップスティック(ブレイブボード)は運動神経が関係なく、30分から1時間で乗れるようになる乗り物です。楽しく遊んでいるうちにバランス感覚を養えて、さらに親子の絆を深めることが出来る遊びです。初めての時はびくびくして親の手を離せなかった子どもが一人で乗れた時には、子ども以上に大喜び出来る感動を味わえるものです。外で気持ちよく遊んで子どもの様々な感覚を増やしてあげる経験をさせてあげましょう。