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子ども 体幹

体の軸がブレブレ。体幹が弱い子どもの特徴

投稿日:2018年10月17日 更新日:

我が子には出来たらスポーツが出来るようになって
ほしい、 運動が得意な子に育ってほしいと願う
お父さんお母さんは多いのではないでしょうか。

しかし、運動が出来る子と出来ない子の違いとは
一体何なのでしょうか。そこでぜひ知って
おきたいのが子どもの「体幹」についてです。

体幹とは?

一流アスリートが体幹を鍛えるトレーニングを
積極的に取り入れていたり、体幹という言葉を
よく耳にします。そもそも体幹とは
一体何なのでしょうか。

体幹とは読んで字のごとく「体の幹」となる
胴体の部分を言います。
体幹と一言に言っても幅広く、腹筋や
背筋はもちろん身体の内側の深い部分にある
インナーマッスルも含まれています。

また、筋肉だけでなく骨盤や背骨、肋骨などの
骨も実は体幹に含まれています。

体幹の役割は大きく2つあり、
「体を支え姿勢を安定させること」と
「体を動かす中心的な役割をすること」です。

私達の姿勢を維持し支えてくれると同時に、
体の動きの中心となり手、足の動きを生み出して
くれているのが体幹なのです。

この体幹がしっかりしていると、姿勢がきれいで
バランス感覚に優れているだけでなく、体全体の
筋肉を効率的に動かすことができ、いろいろな
スポーツやトレーニングに有利だと言われています。

子どもと体幹

もちろん私達だけでなく成長過程の子どもにとっても
子ども体幹はとても重要です。

子ども体幹がしっかりと育っている子は、きれいな
姿勢が身につき歩き方などにも変な癖が
つきにくいと言われています。

子ども体幹がしっかりしていると、内臓の働きや
代謝も活発になり風邪などを
引きにくい丈夫な体を作ることができます。

また、脳の運動神経・感覚神経をつかさどる部位は
3歳から14歳までの間に著しく発達することが
わかっています。

そして、14歳頃に脳の全ての運動神経・感覚神経系
が完成するのです。

スポーツ科学の世界では、このおおよそ3歳から
14歳の時期は運動神経が良くなる、スポーツが
上手くなるための大切な時期だとして
「ゴールデンエイジ」と呼んでいます。

その中でも、特に脳の運動神経・感覚神経系が
ぐんぐん発達する3歳から8歳の時期は
「プレゴールデンエイジ」と呼ばれ、
この時期に運動能力の基礎が形成されると
されています。

この時期にいろいろな遊びやスポーツを通して
様々な運動を経験したりしっかりとした
体幹を育てることは、子どもの運動神経を
良くするのに大変有効なのです。

その後、小学校高学年〜中学生で訪れる
「ゴールデンエイジ」と呼ばれる時期に、技術や
センスの吸収が良くなり高い運動能力を発揮する
ことができると言われています。

オリンピックのメダリストや一流アスリートと
呼ばれる人達の多くがこの「プレゴールデンエイジ」
の時期に競技を始めたり、小さな頃からスポーツに
積極的に関わっていたというのも納得ですね。

体幹が弱い子どもの特徴

このような重要な役割をもつ子どもの体幹ですが、最近
子ども体幹が十分に育っていない子どもが
増えていると言われています。

ここでは実際に体幹が弱い子どもの特徴をいくつか
挙げてみました。あなたのお子さんの体幹は
大丈夫ですか?

姿勢が悪い

猫脊やO脚など最近特に増えている姿勢が悪い子ども。
実は姿勢が悪いのではなく、姿勢を保つのに必要な
体幹の筋肉が育っていないことが多くあります。

姿勢を保つのに必要な筋肉が育っていないと、
無理な姿勢から内臓に負担がかかってしまう
ケースもあります。

集中力が続かない

体幹が弱いと同じ姿勢で居続けることが難しいため、
じっとしていられず必然的に集中力が途切れ
やすくなることがわかっています。

テレビを見ていたり絵本を読んでいてもすぐに
寝転がったり体勢を変えたりするのは、姿勢を
保持するのに十分な子ども体幹が備わって
いないからかもしれません。

よく転ぶ、怪我をする

子ども体幹が弱いことでバランスを崩したり、
転んだ際に上手く手をついたりすることができず、
怪我や転倒が多くなります。

姿勢が悪いことで視野が狭くなっていて、
つまずいたり転びやすいというケースもあります。

疲れやすい、持久力がない

子ども体幹の筋力が弱いと日常的に他の筋肉に
無理な負担がかかっていて体を上手に
休めることができません。

また、効率の悪い体の動かし方をするために、
持久力がなくすぐに座り込んだり、長い時間体を
動かすことができないのも特徴です。

まとめ

日頃あまり意識することのない子ども体幹ですが、
子どもの運動神経アップや丈夫な体作りに
欠かせない重要な存在です。

子ども体幹が弱いかもと感じた場合もまだ
遅くはありません!晴れた日には積極的に
公園へ行き、外遊びを楽しむといった簡単な
ことから始めてみましょう。

お子さんが興味の持てる範囲でトランポリンや
バランスボール、リップスティック(ブレイブボード)
などの体幹を鍛える遊びや子どもスポーツを
少しずつ取り入れてみてはいかがでしょうか。

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